はじめに:民泊運営4年目の収支を初公開
民泊運営を始めてから、改善を重ねた4年目の1年間の収支実績をまとめました。
これまでの記事で紹介してきた通り、2〜5年目はコロナ禍で稼働率が大きく落ち込み、厳しい運営状況でした。しかし、改善策を実施した6年目には収益が回復し、副業として成り立つレベルの数字となりました。
今回は、その「改善後1年間のリアルな収支」をご紹介します。
年間収支サマリ(表)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 年間総収入 | 約650万円 |
| 年間総費用 | 約350万円 |
| 年間純利益 | 約270万円 |

初期の1年目は純利益190万円でしたので、改善後は約1.5倍の収益向上となっています。
収入の内訳(表)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 宿泊組数 | 74組 |
| 宿泊単価 | 約8.8万円/組 |
| 月別売上 | ピーク期:約100万円/月 オフピーク期:約17万円/月 |
支出の内訳(表)
| 項目 | 金額(年間) |
|---|---|
| 清掃費 | 約94万円 |
| 水道代 | 約5万円 |
| ガス代 | 約13万円 |
| 電気代 | 約32万円 |
| 消耗品費 | 約68万円 |
| Airbnb等手数料 | 約140万円 |
| 税金 | 約22万円 |
| 合計 | 約350万円 |
グラフ:月別売上(ピーク/オフピーク比較)


リゾート地なので夏場がピークに、冬場はオフピークな傾向があります
グラフ:ROI改善の推移


2~4年目はコロナ禍で本当に大変でした5年目からようやく回復の兆しが見えはじめました
収益改善の要因
- 清掃業務の効率化とコスト見直し
- レビュー対応強化による宿泊者満足度アップ
- オフピーク期の料金設定と集客改善

これらの取り組みで稼働率が回復し、安定した収益を確保できました。
まとめ
改善後の民泊運営1年間で純利益270万円。ROI5%は、サラリーマン副業としては十分に魅力的な数字です。

稼働率データを精査しつつ、さらなる収益向上策を検討することが大事だと痛感しました


