はじめに:なぜ新築ワンルームマンションの体験談を書くのか
私は都内で会社員をしながら、副業として不動産投資を始めました。
最初に購入したのは新築の区分マンションです。
ネットで調べると、不動産投資に関する情報は山ほど出てきますが、
「買うまでの流れを実体験として細かく語っている記事」は意外と少ないと感じました。
本記事では、
- 物件のスペック
- 営業マンからの提案内容
- 一度契約してキャンセルした理由
- 再び契約に至った経緯
- 融資の流れ
を、サラリーマン目線でリアルにお伝えします。
購入した新築区分マンションのスペック
私が購入した物件は、以下のような条件でした。
- 立地:東京都23区内・主要私鉄沿線駅 徒歩10分
- 間取り:1K(25㎡)
- 階数:9階建ての8階部分
- 購入価格:2,330万円
- 想定家賃:月9.3万円
- 表面利回り:約4.7%(管理費・修繕積立除く)
初めての投資ということで、築年数や立地条件に不安を残さない選び方を意識しました。
購入のきっかけと最初の提案
最初のきっかけは、会社の同僚からの紹介でお会いした不動産営業マンからの提案でした。
1度目に喫茶店でお会いした時の説明は
- 会社員として働きながら、時間を資産に変えられる
- 不動産は、入居者の生活や幸せに直結する価値がある
- 所得税や住民税の節税効果で、金銭的な負担は意外と少ない
という話で、自分の場合に当てはめて計算してみると、節税が「約60万円」になるという具体的な数字に驚きました。半信半疑でしたが物件に興味を持ちました。
一度は契約したがキャンセルした理由
その後何度も営業マンとお会いし話を聞きました。
- 「空室になったらどうする?」
- 「ローン返済で支払いが苦しくならないか?」
- 「インターネットでは新築区分は儲からないと書いてある」
不安に一つ一つ答えていただき、証拠金10万円を支払いました。
しかし、後日、紹介してくれた会社の同僚に話をすると、「決めるのが早くない?」と突っ込まれ不安になり、営業マンに連絡し契約をキャンセルしました
今、思えばキャンセルしてもお金は戻ってこない状況ですが、お金も戻ってきました。
その時、騙そうとしている営業マンでは無い、とどこかで考えるようになってました。
再び同じ営業マンと会い信頼を構築
キャンセル後も、営業マンから連絡はありました。
押し売り感はなく、むしろ私の不安や疑問に丁寧に答えてくれるやりとりが続きました。
何度も話すうちに、「この人なら任せてもいいかもしれない」という信頼が生まれました。
決め手になったのは、実際に物件を見に行って見て、物件の周辺の街の活気からも、ここなら大丈夫だろうと思えたことでした。
そして約2か月後、初めの提案とは別の新築区分マンションで契約を決意します。
融資の流れと商品概要
この物件は、特定の銀行と提携しており、物件とセットの融資商品が用意されていました。
- 金利:変動2.27%
- 融資期間:35年
- 頭金:なし(フルローン)
銀行の審査のため次の書類を準備しました
- 直近1年の給与明細(当時約45万円前後)
- 前年度の源泉徴収票(当時約600万円)
- 銀行残高(当時約200万円)
- 株式資産ポートフォリオ(当時約800万円)
サラリーマンとしての安定収入が評価され、スムーズに審査が通りました。
個人で銀行を回る手間も無く、この融資商品の大きなメリットでした。
契約から引き渡しまでの流れ
契約予定日までに準備を整えて、以降は以下の流れで進みました。
- 重要事項説明:物件概要・管理規約・将来の修繕計画を確認
- 契約締結:売買契約書に署名捺印
- 決済・引き渡し:融資実行日と同日
- 建物賃貸借契約:引き渡しと同日
全体で約1か月ほどで引き渡しまで完了しました。
初めての不動産投資で学んだこと
不安を持ったら契約を急がない
→ 一度キャンセルしたからこそ、納得して進められました。
営業マンとの信頼関係は大切
→ 情報提供や対応スピードが、安心感に直結します。
実績と信頼のある不動産会社
→ 会社の同僚が購入と運用している実績があり、詐欺では無い安心感があります。
まとめ
新築区分マンション投資は賛否がありますが、私にとっては「一度立ち止まったうえで決断した」意味のある投資でした。
これから始める方には、迷ったら一度引いて考える勇気を持つことをおすすめします。

