なぜシミュレーションが必要なのか
不動産投資を始めて12年。これまでの家賃収入は年間2,800万円ほどありますが、ローン返済と経費で差し引きほぼゼロ。つまり「今はほとんど利益が出ていない状態」です
しかし私は、この状況を不安とは感じていません。理由はシンプルで、「将来、ローンが終わった後のキャッシュフロー」を数字で把握しているからです
今回は、私自身が行っている完済後の収入シミュレーションを公開します
現在の投資状況
- 総家賃収入:約2,800万円/年
(民泊:約650万円、賃貸:約2,150万円) - 経費:約1,000万円/年
- ローン返済:約1,800万円/年
- 税引後利益:ほぼゼロ

投資を始めた当初から「ローン返済期間は資産を積み上げる助走期間」と考えてきました。つまり、今はキャッシュが残らなくても、返済が終わればすべて利益に変わるのです
完済後のシミュレーション
平均25年後にローンが完済されると仮定して試算しました
- 想定:家賃は毎年1%下落
- 税率:30%
- 維持費:約1,000万円/年(管理費・修繕積立金・固定資産税など)
結果、完済後1年目(26年目)の税引後利益は約1,240万円。
その後も毎年1%ずつ減少しますが、依然として大きな黒字が見込めます。
シミュレーション結果(完済後1年目~5年目)
税引き後の純利益の推移と、累積利益の推移


都内物件の多くの家賃は上昇傾向にありますが、現状と過去歴史から、将来どうなっていくか予想していくことが大事だと思います
将来の資産形成シナリオ
- 完済後は年1,200万円以上の不労所得。
- 株式投資の配当(約60万円/年)と合わせれば、さらに安定。
- 将来的には法人化や資産入れ替えも検討し、税効率を最大化したい。

将来の変化に合わせて、できること、できる範囲でいろいろな可能性はリサーチして、許容できるリスクに挑戦したいです
まとめ
- 「今はゼロでも、25年後には年1,200万円超の黒字」
- 不動産投資は短期の利益ではなく、長期のキャッシュフローで評価すべき
- 数字を可視化することで、未来が現実味を帯びて見えてくる

